古代・中世

概要

「古代・中世」班では、中世以前の時代を中心的な対象として、その時代相や古典世界における大衆性及び日本文化の基層の問題を分析し、さらにその現代的・国際的な意義や位置づけを研究する。具体的には、物語伝承や絵巻・絵画形象の世界や内実の研究を一つの軸としつつ、言語文化や歴史の教育、現代語訳・翻訳の問題などをも視野に入れ、古典世界と現代性、大衆性、国際性の問題を総合的に考察したい。研究チームは、日文研共同研究「投企する古典性―視覚/大衆/現代」と一体的な連携を図りつつ、四班協働のもと、より広いパースペクティブで、新しい日本像の探求と創出の実現を目指す。